ミカンの搾りかすでバイオエタノール、三ケ日尾奈小などから被災地へミカンの贈り物
ミカンジュースの搾りかすを原料としたバイオエタノールが、伊予カンを運んでいます。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111222-00000594-san-l38
愛媛県松山市の農林水産研究所果樹研究センターで公開されたもので、「ポンジュース」で知られる愛媛飲料松山工場内のプラントで製造されたバイオエタノールを、太陽石油四国事業所で製造されたガソリンに混ぜてつくった燃料で、昨年は愛媛飲料のボイラーや公用車で使用されましたが、今年から県内各地の農林水産研究所でも使われることになり、今回はイヨカンを運ぶ運搬車に使用されました。
もうひとつ、浜松市三ヶ日町の尾奈小学校の3年生たちが、授業で収穫したミカンを被災地へ届けました。http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20111222/CK2011122202000131.html
3年生の全児童7名は、総合的な学習の一環で学校前のミカン畑の木10本を借りて、摘果や草取りなどの世話をしてきました。約400kgの収穫ができたので、お世話になった方への感謝と、被災地の方に元気になってもらおうと、ボランティア団体を通じて気仙沼市と名取市へ、また町内の老人ホームや公共施設へ届けました。子どもたちの善意に対して、御礼の手紙が50通あまりも届いているそうです。被災地からも、「心温まる贈り物ありがたい。みなさんの気持ちがミカン一杯に入っていたおいしくいただきました。」「心がいやされました。ありがとう」などのことばが寄せられています。
また、4月末にがれき処理のボランティアに参加した浜松市北区のミカン農家山下さんも、わせミカンの訳アリ品180kgを岩手県山田町の仮設住宅へ送りました。見た目は悪いが味は市場に出すものと同じとのことです。「寒くなるのでこたつに入って静岡特産のミカンを味わってほしい。ほかにもこういう善意の輪が広がれば」と話しています。
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